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【レビュー】試してみる価値あり!電気を節約する方法

電気代が高いなぁ…

でもなんでこんなに高いんだろう…

そう思っている方に、まずは試してみて欲しい節約方法をご紹介します!

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電気代を節約したい!

我が家は日中不在が多く、主に家で電気が稼働するのは夕方6時頃から9時頃の就寝まで。

1日のうち3、4時間ほどしか主に電気が稼働しないはずなのに、なぜかやたら電気代が高い。

なぜだろう…?

それを探るべく、よく耳にする節約方法をひとつづつ試して、月々の電気代が変化するかを試してみました。

いろいろ節約方法を試してみた中で、ガクッと電気代が下がったものがあったので、その方法についてご紹介したいと思います。

試してみた節約方法

・稼働率の少ない家電のコンセントを抜く

・スイッチ付き電源タップで電源のオンオフをこまめに管理する

・エアコンを買い換える

・トイレと廊下と脱衣所の電球を人感センサー付きに変える

・白熱電球と蛍光灯をLEDに変える

・テレビをプロジェクターに変える

思いつく限りの節約方法を試してみました。

さて、どれが一番効果が出たでしょうか??

ガクッと電気代が下がった!?意外な落とし穴

それは…

『トイレと廊下と脱衣所の電球を人感センサー付きに変える』

でした。

この3ヵ所に関しては、LEDの人感センサー付き電球に変えました。

カインズでこの2種類を購入し、トイレは40形、廊下と脱衣所は60形を設置しました。

すると…!

なんと月額6千円ほど下がりました。

正直、ほとんど電気を使用していないつもりだったので、こんなに無駄な電気代がかかっていたことに驚きでした。

どうしてこんなにも無駄な電気代がかかっていたのか…

それは、我が家の子どもたちに原因がありました。

トイレや脱衣所(手洗い場)、廊下など暗い場所に行く時は、電気を付けてから行くのですが…

用が済んでしまえば満足なので、電気を消さないんですよね…

子どもあるあるでしょうか、、、

電気の付けっぱなしが多かった事が原因でした。

それも、日中の外出中や一晩中なんてザラに。

毎月約6千円も付けっぱなしで無駄に電気を使用していたなんて驚きました。

反省です。

消し忘れ、意外とあったりしませんか?

電気の付けっぱなし、そんなに消費していないようで結構消費していますよ!

思いがけない削減

思いがけず電気代が下がった件。

それはテレビをプロジェクターに変えること。

テレビやプロジェクター自体の電気代云々ではなく

プロジェクターを見るために部屋の灯りを暗くすることで電気代が下がりました。

というのも、プロジェクターは部屋が暗ければ暗いほど画面が綺麗に見えるため、部屋の明るさを落として見ていました。

テレビで見ていた時は、通常の明るい部屋でも問題なく画面が綺麗に見える、むしろ暗い部屋では画面が眩しいほどだったので

プロジェクターに変えることで部屋のライトの電気代がガクッと下がりました。

もちろん、プロジェクターは昼間のとても明るい部屋では画面が見にくくなる弊害はありますが…。

チリツモ節約

それだけでは大きな削減にはならないけれど、年単位で見ると大きな削減。

チリも積もれば山となる、ってヤツです。

『エアコンの買い換え』

賃貸アパートの備え付けエアコンは、約15畳(2部屋連結)に対して6畳用。

明らかにフル稼働の域を超えている状態で、電気代も嵩むうえに冷えないという悪循環だったので、10畳用を自前で備え付けました。

→→→こちらは地味に効果が出ました。

『全ての電球と蛍光灯をLEDに変える』

入居時は安い白熱電球と蛍光灯が備え付けられていたので、全てLEDに買い換えました。

→→→LED電球に変える事で、一般的に年間数千円の節電効果が得られるとされていて、実際月々でどれだけの効果が出ているのかはよく分かりにくいです。

効果がイマイチだった方法

効果がイマイチだったというか、、、

ズボラな私には向かなかった節約方法という意味です。

『スイッチ付き電源タップで電源のオンオフをこまめに管理する』

スイッチ付き電源タップに買い換えたものの、、、

時々使うもの以外の電源オンオフの切替はめんどくさくて続きませんでした…汗

節電は、自分や家族のライフスタイルや性格なども考慮して、できることから始めてみましょう。

まとめ

小さな子どもがいる家庭や、電気の消し忘れが多い家庭は、まずは電球を人感センサー付きに買い換えてみましょう。

消し忘れが多いことを認識してはいるものの、言うほど料金は嵩んでいないだろうと思ってはいませんか?

消し忘れがどれだけの電気代を発生させているかは目に見えて計りにくいものです。

案外月々の支払額を大きく占めているかもしれませんよ!

また、節電のためとこまめに電気を消す努力をするよりも

必然的に電気の使用を減らせる方法も探して見ましょう。

頑張るよりも、普段の生活で気がつけば節約していたことの方が気持ちも楽に続けられますよ!