毎年クリスマスの時期になると、お部屋をイルミネーションで飾る家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も、もれなく毎年この時期になると子供たちと飾り付けしてはウキウキするのですが…
イルミネーションのスイッチが手動なので、毎日ON/OFFするのを忘れてしまいがちです。
気づけばルンルンで飾り付けしたものの、一度も点灯させずにクリスマスが終わってしまった…
なんて年もありました、、、(どんだけズボラ)
自動で18時になったら点灯し、21時になったら消灯してくれたら気軽に楽しめるのになぁと毎年思っていました。
そこで今年は満を持して、Switchbotを導入してみました!
そのレポートをしていきたいと思います。
Page Contents
Switchbotってなぁに?
簡単に説明すると、家中の家電をスマート化するためのアイテム。
スマート化…?
最近よく聞くそのフレーズ。
今回の家電のスマート化とは、遠隔操作ができる、専用アプリを使って家電を管理する、といったような内容のもの。
Switchbotにはいくつかのシリーズがあり、これらを駆使すればほとんどの家電は管理できる様になるんだとか!
これはすごい!ズボラな私がまさに求めている事を満たしてくれるもの!!!
早速Switchbotを購入して、クリスマスイルミネーションを管理してみました!
今回はシリーズの中のSwitchbotスマートプラグを使用しました。
Switchbotスマートプラグ
Switchbotスマートプラグをコンセントに差し込み、Wi-Fi接続後アプリと連動させる事で、これひとつで電源のオン/オフをコントロールする事ができます。
また、アプリからはスケジュール管理やタイマー機能(遅延実行)、消費電力の管理、スマートスピーカーと連携(クラウドサービス)ができます。
別売のSwitchbot HubやMiniと繋いで他シリーズの温湿度計などと連携させる事も可能です。
設定方法
アプリをダウンロードして起動させ、左上の≡(メニュー)からSwitchbotアカウントを作成します。
右上の+の表示から、デバイスの追加画面になるので、プラグを選択し案内に従って設定を進めます。
スマートプラグをコンセントに差し込み、電源ボタン(本体の丸いボタン)が青色に点滅するまで長押しします。
自宅のWi-Fiに接続後、アプリ画面にてスマートプラグと接続し、初期設定は完了です。
スマートプラグは、最初に差し込んだ状態では電源ボタンは赤、オンは紫、オフは青になります。
電源ボタンで直接オン/オフを切り替える事ができますし、アプリからも操作が可能です。
また、アプリ画面でのプラグのニックネームを変更する事で、複数のプラグを登録していても管理がしやすくなります。
イルミネーションを接続してスケジュール管理をしてみる
コンセントに差し込まれたスマートプラグの上からイルミネーションのプラグを差し込みます。
アプリ画面で、対象プラグの設定(歯車マーク)を選択後、スケジュールを選択すると時間、曜日、オン/オフの設定ができます。
今回、イルミネーションを18時に点灯させ、21時に消灯させたかったので、この様に設定しました。
21時に自動消灯なので、子供たちも寝る時間になったことに自分で気づく事ができる様になりました。
その他の設定
今回は設定していませんが、タイマー機能(遅延実行)もあります。
◯時間後につけたい、消したい、という場合はタイマー機能で設定可能です。
その他にも消費電力を確認する事もできますし、スマートスピーカーと連動させて、声で操作する事も可能です。
設置した時のちょっとした遊び心
実際に設置をしてイルミネーションを点灯させる時に、アプリでオン/オフを操作できるので、子供たちにプチマジックショーを開催しました。
マジックの掛け声のタイミングでコソッとアプリからスイッチを切り替えるという単純なものですが、、、
子供たちは、すごいーーー!!!と大喜びでした!
SwitchbotシリーズはAmazonがオススメ
Switchbotシリーズは、Amazonのセールで対象となる事が多いです。
私はブラックフライデーで、24%オフでした!
セールの時期を狙うとお得に購入できますよーーーー!
まとめ
スマートプラグやアプリの設定は、全然難しくありません。
自宅にWi-Fiが設置されている事と、スマートフォンがあれば、簡単に使いこなす事ができます!
今回はクリスマスイルミネーションをスマートプラグで管理しましたが、自宅の照明や暖房器具など、コンセントに電源プラグを差し込んで通電させる事でオン/オフを切り替えるタイプのの家電はこれで管理する事ができる様になります。
本体価格もお手頃で気軽に導入でき、設定も単純なものです。
自動で管理したい家電がある場合は、ぜひこのSwitchbotスマートプラグを導入してみてはいかがでしょうか。