2019年 10月 の投稿一覧

レモンの皮にも農薬がある!?食べても安心な洗い方

レモンを皮ごと使う料理は多いものの

いざレモンを手に取ってみると、なんだか表面がべたっとしていて

水で洗ってそのまま使うことになんだか不安を感じる…

そんな人も少なくないのではないでしょうか?

レモンを皮ごと食べるためには、実は洗い方があるんです!

正しく洗って、美味しくレモンを食べましょう!

 

 レモンの選びかた

レモンには、状態によって洗い方が異なるため、まずはレモンの選びかたから。

私たちが手にするレモンには、大きく分けて輸入レモン・有機栽培(オーガニック)レモン・農薬使用レモンの3つに分けられます。

外国産レモン

外国産レモンには、防カビ剤などの使用の有無が書かれれています。

これは、海外生産のレモンを輸入する際に、カビが生えたり腐ったりするのを防ぐための薬剤を使用しているという意味です。

防カビ剤は皮に染み込んでおり、水で洗っただけでは落ちないため、なるべく選ばない方がいいでしょう。

しかし手に入りやすいのも、この輸入レモン。

こちらを使用する場合は、しっかり洗ってから使うようにしましょう。

 

有機栽培レモン(オーガニック)

科学的肥料や農薬を避け、遺伝子組み換え技術を使用せず栽培された作物には

「有機JASマーク」が記載されています。

農林水産省が定めた基準(有機JAS制度)をクリアしたもののみが「有機栽培」や「オーガニック」商品と名乗る事が認められています。

もちろん有機栽培レモンにも記載があり、一目で見分けがつくと思います。

こちらのレモンが手に入るなら、安心して皮まで食べれますね。

 

国産レモン

レモンに有機JASマークが記載されていない場合は、

ほとんどが農薬を使って栽培されたレモンです。

国産と記載されていれば安心かと思われるかもしれませんが、

防カビ剤は使用されていないものの、有機JASマークがなければ栽培過程でほぼ農薬が使用されています。

農薬なんてなるべく取りたくないですよね。

正しく洗えば、こちらも農薬を落として皮ごと食べる事ができます。

 

意外と知らないレモンの洗い方

熱湯で洗う

鍋にお湯を沸かし、レモンの全体が浸かるように1分ほど入れます

お湯から引き上げたら流水で洗い流します

防カビ剤は熱に弱く、お湯に溶け出しやすい性質を持っています

しかし、レモンに含まれる水溶性の栄養も流出してしまうので

レモンを浸け置きする時間は1分間程度がいいでしょう

そうする事で、レモンが茹で上がることもありません

さらに塩やお酢を加えると、農薬を流出させる効果を高める事ができます

 

塩で洗う

レモンを塩で表面全体を優しく揉み、流水で洗い流します

塩の粒子が表面についたワックスや汚れを落としてくれます

こちらは無農薬レモンを洗う際に有効です

 

重曹で洗う

ボウルに張った水に食用重曹を小さじ1・2程度の量を溶かし、レモンを1分ほど浸けます

水から引き上げて流水で洗い流します

農薬は酸性なので、アルカリ性の重曹で洗えば中和されて落ちると言われています

重曹はドラッグストアなどでも手軽に入手できますが

掃除用と食用がありますので、必ず食用のものを選びましょう

 

外国産レモンの防カビ剤ってどんなもの?

防カビ剤とは、収穫された農作物を海外へ長い期間をかけて輸出する際に

腐ったりカビたりすることを防ぐために、収穫後に農産物へ直接散布する薬剤のことです。

店頭で並ぶレモンなどの柑橘類などに表示されている事が多く、

イマザリルやチアベンダゾール(TBZ)、オルトフェニルフェノール(OPP)、アゾキシストロビンなどと記載されています。

これらの薬剤は、日本では「食品添加物」として分類されているため、

販売時には薬品名を記載する事が義務付けられているのです。

農薬も摂取することに注意を払いたいところですが、

日本では「食品添加物」として扱われているこれらの薬剤は、

海外では「農薬」として扱われており、輸出の為に収穫後直接散布されているという所に注意が必要です。

収穫後の散布ともなれば、風雨や太陽にほとんどさらされず、高い残留値を残したまま消費者の手に渡ってしまう可能性があります。

また、防カビ剤として扱われている薬剤の中には

発ガン性や催奇形性が指摘されているものもあります。

日本では、収穫後に使われる農薬(ポストハーベスト農薬)が禁止されている事から、

国内産の農作物には、これらの薬剤が使用されれている事はありません。

そのため、なるべく私たちが手に取るものとしては、国内産を選んだ方がより安心なのです。

レモンの成分ってどんなもの?

レモンといえば、美白効果のあるビタミンCがまず思い浮かぶのではないでしょうか。

その他にも疲労回復に効果的なクエン酸や、

動脈硬化などの生活習慣病を予防するレモンポリフェノール、

ストレス解消やリフレッシュ効果のあるリモネンやミネラル成分のカリウムなどがあります。

これらの成分は、果肉にも含まれていますが、成長過程で鳥や虫、紫外線等から実を守るために

皮に多く集中して生成される成分も多くあります。

そのため、レモンの皮を食べずに廃棄してしまうのはもったいないのです。

しかし、レモンを食べるにあたり注意したい成分も存在します。

ソラレンという光毒性の性質を持つ成分も含まれているのです。

 

レモンには食べるといい時間があるって本当?

紫外線に反応しやすい成分を摂取する事で目や皮膚からの紫外線の吸収率を上げ、

日焼けをしやすくなってしまう作用のことを光毒性と言います。

レモンに含まれるソラレンには光毒性の性質があり、

体内に取り込まれてから2時間程度で全身に吸収され、5・6時間程度かけて効果を持続させます。

そのため、朝食や昼食に摂取すると、日中の強い紫外線をより吸収しやすい体にしてしまうのです。

光毒性の性質をもつソラレンを含むレモンは、日が沈み始める夕方以降に摂取することがお勧めです。

 

まとめ

レモンの皮には、ビタミンCやクエン酸、レモンポリフェノールなどの成分が果肉よりも多く含まれており、

皮を使ったレシピも多いことから、レモンを料理に使うときにはぜひ皮ごと調理したいもの。

レモンを皮ごと食べるには、国産の無農薬レモンが最も安心です。

しかし無農薬レモンは値段も少し張りますし、なかなか手に入りにくいのも事実。

無農薬と記載がないものや外国産のレモンでも、農薬を落としながら洗う事で安心して食べる事ができます。

安心して口に入れることができればよりおいしく感じることでしょう!

また、レモンを食べて紫外線を多く吸収してしまってはせっかくの美白効果が台無しです。

洗い方と食べる時間に気をつけて、安心とおいしさを手に入れてください。

自宅で簡単!ヨーグルトの作り方

日が暮れると肌寒くなり、だんだん秋めいてきました。

風邪が流行り始める季節となる前に、免疫力を高めていきたいものです。

健康のために、手軽に食べられるヨーグルト。

でも毎日買いに行くのはいろいろ負担もあります。

そんなヨーグルトを簡単に自宅で作ることができるんです!

自宅で気軽に作って毎日食べれると便利ですよね。

ヨーグルトメーカーのような専用の家電がなくても作れちゃいます!

使うものは牛乳とヨーグルトと耐熱容器のみ。

温度管理が難しそう…となかなか腰が上がらない方も少なくないかもしれません。

コツさえ掴んでしまえば簡単にできるんです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

材料

市販のヨーグルト 50g

成分無調整牛乳 500ml

ガラス容器(耐熱容器)

 

 

 

ヨーグルトの作り方

まずは容器を消毒します。

鍋に常温の水を張り、浸します。

熱湯に入れると、急激な温度変化で割れることがあります。

必ず耐熱のものを用意し、火にかける前から入れておきましょう。

 

 

沸騰してから5分、煮沸したら菜箸等で取り出し、乾燥させます。

瓶が熱くなっているので、すぐに乾燥します。

火傷には十分ご注意ください。

 

 

 

 

牛乳に市販のヨーグルトを入れます。

ヨーグルトは、牛乳の10%の量が目安です。

今回は500mlの牛乳を使うので、ヨーグルトは50g準備しました。

牛乳とよく混ざるように、初めは少量の牛乳にヨーグルトを入れ混ぜ、

しっかり混ざったら残りの牛乳を入れ混ぜると溶け残りが少なくなります。

牛乳は室温に戻しておくか、レンジで人肌程度に温めておくと発酵しやすいです。

 

雑菌が混入しないようにしっかり蓋をして室温で発酵させます。

市販のプレーンヨーグルトは40度前後で発酵が進みます。

暑い夏場や寒い冬場などは、エアコンの管理された部屋で保管する方がいいでしょう。

部屋の温度にもよりますが、12時間から24時間程度で出来上がります。

 

ヨーグルトは出来上がった後も発酵が続き、酸味が増していきます。

お好みの硬さまで固まったら冷蔵庫で保管し、1週間程度で食べきりましょう。

植え継ぎしたい場合は、食べる前に次回作る量の約10%を取り分けて冷蔵保存します。

取り分けておいたヨーグルトを種菌として、何度も作り続けることができます。

しかし、家庭で作る過程では100%雑菌を防ぐことは難しい事も事実です。

ヨーグルトを増やし続けるという事は、少なからず雑菌も増え続けているということ。

なので、5・6回程度を目安に、種ヨーグルトを新しくする事をおすすめします。

 

 

まとめ

健康や美容にもいいと言われているヨーグルト。

今回は市販のヨーグルトを種菌として作りましたが、

スーパーなどでも手に入る種菌から作ると、無添加ヨーグルトとして出来上がります。

また、生クリームを加えてコクを出したり、豆乳で作ることもでき、アレンジも豊富です。

健康は腸からと言われるように、腸内環境を整えることで免疫力もアップします。

しかし、乳酸菌は24時間で体外へ排出されるとも言われています。

気軽に毎日取り入れて、これからの季節を健康で乗り切りたいものですね。

簡単に自宅でヨーグルトを作ることができるので、ぜひお試しください!