
冷蔵庫スペースの隙間、気になりませんか?
ココです!ココ!!! ↓↓↓
入居して約10年。
だんだんホコリが溜まっていくのは見えていても、隙間が細くて手も入らないし、奥行きが結構あって掃除機のノズルも届かない。
気になりつつも、めんどくさくて、ずーーーっと放置していました。
が!!!
実は冷蔵庫って、、、簡単に動かせるって知っていましたか!?

マジですか!!!
目に見えてコロコロしているホコリには、きっとたくさんのダニやカビ菌などもたくさんいるに違いない。
早速掃除をしてみました!
Page Contents
冷蔵庫スペースを掃除する
①下のカバーを外す
カバーははめ込まれているだけなので、手前に引っ張ると簡単に外れます。
②左右のキャスターを緩める
黒い部分はネジ式になっていて、左に回すと締まり、冷蔵庫が動かない様固定されます。
右に回すとネジが緩み、冷蔵庫を動かすことができる様になります。
③冷蔵庫を引き出す
冷蔵庫本体を支えながら手前に引出します。
下の方を支えることで、冷蔵庫を動かしやすくなります。
冷蔵庫本体を掃除する
本体はもちろんのこと、通気口もしっかり掃除しましょう。
通気口がホコリで詰まっていると、オーバーヒートや電気代がかさむ原因となってしまいます。
また、配線にもホコリが溜まっているので掃除します。
冷蔵庫上部を掃除する
料理をする時に油が熱せられると、蒸気となって浮遊します。
ガス口と同じキッチン内にある冷蔵庫の上は、そんな油分とホコリででベットベト。
見るからに掃除機で吸い込みたくない感。
かと言って、濡れた布巾で拭く程度では落ちない…
そんな重症な状態な時は、重曹を使いましょう。
①重曹を振りかける
ホコリの上から重曹を全体的に振りかけます。
②濡れた布巾で拭き取る
重曹でホコリや油分を絡め取るイメージで、濡れた布巾を使って拭き取ります。
③ラップや新聞紙で汚れを防止する
ラップや新聞紙を冷蔵庫上部に敷いておけば、大掃除をしなくても定期的に取り換えるだけで済みます。
ラップや新聞紙はマスキングテープや磁石などを使って固定しましょう。
ずれ落ちて配線周りや通気口などを塞いでしまうと、火事や故障の原因となりかねないので注意が必要です。
まとめ
冷蔵庫の中は掃除がしやすく、清潔を維持している方も多いと思います。
しかし冷蔵庫周辺はどうでしょう?
前回の掃除はいつでしたか?
見えていないだけで、結構汚れているかもしれませんよ。
ホコリにはダニやカビ菌などが多く潜んでいます。
ホコリが排気口を塞いだり配線周辺に溜まると、電気代が上がったり火事の原因ともなりかねません。
ギトギト油汚れも、壁やフローリング、冷蔵庫本体の劣化を招きます。
大変そうと思っている方も、掃除の仕方が分からない方も、冷蔵庫周りの掃除は簡単にすぐできます!
重たそうな冷蔵庫も、女性ひとりで動かすことだってできるのです。
重い腰を上げて、パンドラの箱を開けてみてはいかがでしょうか?
気分が晴れること間違いなしです!